パパの子育てコラム

【体験談】子どもが中耳炎にかかってしまったときの対処と中耳炎の原因

どうもほのぱぱです!

 

寒い時期になると子どもってすぐに風邪をひいてしまいます。

ほのぱぱ
ほのぱぱ
そして、風邪のセットのように中耳炎にも( ;∀;)

 

子どもが初めて中耳炎になったときは、こちらも知識がなくて少し悪化してしまいました。中耳炎は発熱してしまうこともあり、場合によっては膿がたまってしまい、かなり痛みもでて切開が必要なことも。

 

また~?って思うほど何度もかかってしまう中耳炎。今回は、うちの子が中耳炎にかかってしまった時のことと、どう対処したかを書きたいと思います。

子どもが中耳炎にかかってしまったら

中耳炎とは?

まず中耳炎とは何かということですが、簡単に言いますと耳の鼓膜の内側にある「中耳」と呼ばれる部分の炎症です。

 

中耳に細菌やウイルスが入り、炎症を起こしてしまって膿がたまってしまいます。それによって発熱や耳の痛みが起きてしまいます。膿が多い場合は耳から膿が垂れてしまいます。

 

【早めの発見が大切】子どもが耳が痛いと言ったら中耳炎を疑って

風邪とセットになって発症してしまうことが多い中耳炎。

子どもが風邪をひいてしまって、治りかけごろにかかってしまうことが多いように感じます。風邪の治りかけに「耳が痛い」と言ったり、「耳に違和感のある素振り」をしたら中耳炎を疑ったほうがいいでしょう。

ほのぱぱ
ほのぱぱ
うまくしゃべれない小さい子どもは耳を良く触ったりします。耳に違和感があるサインかもしれません

中耳炎かな?って思ったら、早めに病院へ行くことをおすすめします。長引くと厄介ですし、痛みも増してきて、風邪が治ってきたのにまた発熱してしまうことも。

病院ですが、もしかしたら小児科よりも耳鼻科のほうが良いかもしれません。風邪がほとんど治っていて中耳炎だなと思ったら、耳の専門医がいる耳鼻科に行ったほうが適切な処置をしてくれる場合が多かったです。

早めに病院へ行き薬をもらう

早めに病院へ行って薬を処方してもらってほうが比較的早く治ったように感じます。

 

もらった薬は基本的に2種類でした。

  1. 痛み止め
  2. 抗生物質

 

中耳炎は痛みが強い場合が多いので、痛み止めの処方がありました。また、細菌に効果が期待できる抗生物質も処方されることが多かったです。

 

ほのぱぱ
ほのぱぱ
中耳炎は長引くことや再発してしまうことがとても多いので、治りきるまでしっかり処方したほうが良いように感じます

 

ただ、注意も必要です。中耳炎は細菌とウイルス両方の感染することもあるとのこと。抗生物質は細菌には効き目がありますが、ウイルスには効きません。抗生物質だけで完治しない場合もあるのでそこは知っておくべきです。

 

 

膿がでてきたら拭いてあげる。ひどい場合は切開も

中耳炎がひどくなってくると膿がたまりすぎてぱんぱんに腫れてきます。溜まりすぎた膿が飛び出してしまって耳から垂れてくることも。

 

子どもが無意識に耳を触ってしまって、膿がついてしまわないように垂れてきたらちゃんと拭いてあげてください。

また、そこまでいくと病院で切開してもらって膿を出し切ったほうが良い場合もあるので、病院に行って診てもらったほうが良さそうです。

ほのぱぱ
ほのぱぱ
うちの子も酷くなってしまったときは切開してもらって膿を出してもらいました

ほのぱぱ
ほのぱぱ
ちょっと痛いと思いますが、そのほうが早く治ると思われます

 

中耳炎の前兆と特徴

風邪で鼻が出てきたら中耳炎に気を付けて。中耳炎は細菌が鼻から耳にいってしまうことが原因

風邪をひいたらセットのようにかかってしまう中耳炎。

 

中耳炎は耳から細菌が入って炎症を起こすわけではありません。実は鼻から耳に細菌やウイルスが移動して中耳で炎症を起こしてしまうのです。

 

鼻と耳は内部で、「耳管」という細長い管で繋がっています。鼻がいっぱい出ている時は、鼻に細菌が多くいます。このとき耳管を通って細菌やウイルスが耳のほうまで行ってしまうのです。

ほのぱぱ
ほのぱぱ
余談ですが、山など高低差がある場所の移動をすると耳が痛くなります。このとき鼻をつまんで「ふんっ」とすると治ったりしますよね。この耳管から空気が抜けると気圧の変化に対応して耳の痛みが直ります。耳管とはここの管のことです

 

特に冬場に風邪をこじらせてしまったり、鼻が出ることが多い場合は注意が必要です。鼻をすすってしまうことも多いですが、しっかり鼻をかんだり、鼻水吸引機などを使って鼻水を出してあげることが大切です。

 

 

小さい子どもほど中耳炎にかかりやすいのはなぜ?

中耳炎は0歳~2歳くらいの子どもがよくかかってしまうイメージがあります。まだあまりしゃべれない時期にかかってしまうので、親に耳が痛いことをうまく伝えられずにひどくなってしまうケースも多いとのこと。

 

ではなぜ小さい子どもほど中耳炎にかかってしまいやすいのでしょうか。

ほのぱぱ
ほのぱぱ
不思議ですよね

 

それは、上記で説明しました「耳管」に原因があります。子どもの耳管は大人に比べて「太く短い」のです。太く短い耳管なので、細菌やウイルスも通りやすく、鼻がでるとそこにいる菌やウイルスが耳に簡単に行ってしまいます。

 

成長過程でどんどん細長くなっていくので、大人になるほど中耳炎になりにくいと言えます。小さい子どもは中耳炎にかかりやすいですが、中学校になるころには耳管が細長くなり、ほとんどかかりにくくなるようです。

ほのぱぱ
ほのぱぱ
耳管が太く短い子どもはどうしても中耳炎になりやすいものである程度しょうがないようです。ならないように鼻水をちゃんと外に出してあげたり、中耳炎にかかってしまったら悪化する前にすぐに病院に連れて行ってあげることが大切と感じます

 

まとめ

小さい子どもがよく発症してしまう中耳炎。

 

特に冬場は鼻が出てしまうことが多いので要注意です。ならないようにするためと、なったときの対処が大切と感じます。

 

ほのぱぱ
ほのぱぱ
私が思う、子どもの中耳炎で大切なことはこの3つ。

 

  1. 中耳炎にならないようにするために、鼻はちゃんとかんだり吸い取ってあげる
  2. 中耳炎になってしまったら早めに耳鼻科に行き処置してもらう
  3. 再発しやすいので治るまではしっかり経過を見る

 

子どもが耳を良く触ったり、耳に違和感がある素振りを見せたら中耳炎と疑ったほうが良さそうです。ただ、ちゃんと処置すればちゃんと治ります。

 

菌が残っていると再発することも多いので、細菌やウイルスを出し切るまでしっかり診る必要があります。そのためにも早めの処置を心掛けることをおすすめします。

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