どうもほのぱぱです!
初めて赤ちゃんをお風呂に入れるときってちょっと心配じゃないですか?
私はめちゃソワソワしてしまいました(笑)
ただでさえ、初めての赤ちゃんのお風呂は大変なので、便利なグッズは使っていきたいところです。
赤ちゃんのお風呂のときにベビーバスを使用する方も多いはずです。
今回はKARIBU(カリブ)ベビーバスのレビューです。
目次
ベビーバスのメリット
いろいろな赤ちゃんグッズを使用しましたが、ベビーバスはやっぱり必需品でした。
カリブのベビーバスを使用して良かった点を解説します⇓
赤ちゃんのお風呂はパパが主力
家庭によって育児の分担はあるかもしれませんが、基本的にはパパが担当したほうがいいかなって思います。
小さい赤ちゃんのお風呂では、左手で頭を支えながら、右手で赤ちゃんを洗ったります。
ベビーバスのネットがあっても、さすがに不安なので手で軽く支えたいですね。
たいていは、耳に水が入らないように耳を抑えながらになりますし。
そして、しゃがんでる時間も長いので意外と腰にもきますので、腰には気を付けてください(笑)
それに、パパが抱っこすると泣いちゃう赤ちゃん多くないでしょうか?
個人差はあるでしょうけど、赤ちゃんにとってもお風呂は気持ちがいいものです。
お風呂はパパとのコミュニケーションに最適です◎
使用方法と赤ちゃんの沐浴豆知識
使用方法はとっても簡単です!
まずは畳んであるベビーバスを全部広げて、専用ネットを取り付けます。
それからシャワーか蛇口からお湯を7~8分目まで張ります。
ここでちょっと注意点です!少し沐浴(もくよく)についてです。
赤ちゃんをお風呂に入れるときの温度は38℃くらいが適温と言われています。なのでお湯の温度は39℃か40℃に設定しておくと丁度良くなりました。
大人と違って熱さに慣れていませんし、体も小さいのですぐ全身があったまります。お湯が熱すぎないように気を付けないとですね。
生後すぐの赤ちゃんは入浴ではなくて沐浴なんですね。
お風呂であったまるというより、お湯に少し浸かって、ささっと体を綺麗にするイメージでした。
それでも寒い冬でしたら赤ちゃんも肌着を脱いだら寒くてびっくりしちゃいます。
沐浴の前に入れるときに浴室暖房をつけておきます。寒い季節には特にですが、赤ちゃんも寒くなりすぎずにすみました。
浴室暖房がないときは、大人用の湯船にお湯を張っておくと、お風呂全体が温かったです。。
赤ちゃんをお風呂に入れているそばに、バスマット・肌着・バスタオルの順に置いておきます。
バスマットが良いクッションになり、そこにお風呂が終わった赤ちゃんを寝ころばせて、バスタオルで拭いて、すぐに肌着が着れるようにセッティングしておくと、とてもスムーズでしたのでおすすめです。
- 赤ちゃんのお風呂は38℃前後(冬場でも40℃くらい)
- お湯の量は7~8分目
- お風呂上りをスムーズにするためにバスマット・肌着・バスタオルを先にセッティング
折り畳めるので収納が簡単
このベビーバスの魅力の一つは「折り畳める」ところです。
フックや棒に引っ掛けれる部分があります。
赤ちゃんのお風呂が終わったらお湯を抜いて、折り畳んでS字フックか何かに引っ掛けておけば、次に大人が入る時でも邪魔になりません。
ベビーバスはそこそこ大きいものなので、コンパクトに使えるところが嬉しいです。
ベビーバスを使わなくなっても、2人目の赤ちゃんのためにとっておく場合もあるかもしれません。できるだけ場所をとらないほうが嬉しいです。
使用上の注意
カビに注意
折り畳めますが、毎回折り畳んで置いておくだけですとちょっと問題が。。
そう、カビが生える原因になってしまいます。
折り畳めて便利ですが、最終的には軽く洗って洗濯物と一緒に浴室乾燥にかけたり、外で天日干ししてあげてください。
赤ちゃんが入るベビーバス。カビが生えてしまうとげんなりしてしまいます。
使用時期は短いので安くてもOK
ベビーバスは赤ちゃんグッズとしてはとても優秀です。
でも使う期間がわりと短いのです。
使用期間としては2か月~。長くても3、4か月くらいじゃないでしょうか。
季節にもよりますが、長くても6か月くらいなのかなって思います。大人がシャワーだけで済ますときが多い夏のほうが使うかもしれません。
そして、2,3か月したら大人と一緒に湯船に入っちゃいました。
お湯の温度は少しぬるめにしたら全然大丈夫です。
使用期間が短いので、そんなに高価なものを用意する必要はないのかなって思います。
「10,000円以上するもの」は高性能ですが、そんなに使用期間長くないですし。。
「安いけどネットないし折り畳めないもの」はちょっと使い勝手も悪いかなって思います。
カリブのベビーバスでしたら機能も良く、値段も4,000円~5,000円あれば十分使えるものは買えますので、折り畳めたり、ネット付きのものをポイントに選んだほうがいいかと思います。
購入について
バスネットもセットで購入を
購入の際はバスネットも一緒に買うことをおすすめします。
大人もずっと動く赤ちゃんの頭を支えていると大変ですし、手が滑ってしまってもネットがあると少し安心です。
ネットで赤ちゃんもだら~んと力を抜いてプカプカできます。
ネットは別売りのものもありますが、セットでの購入もできるのでセットがおすすめです。
まとめ
生まれたての赤ちゃんのお風呂は、親も初体験で慎重になってしまうもの。
使う期間は短いとは思いますが、ぜびベビーバスを使ってみてください。
赤ちゃんが安全にお風呂に入れて、収納が便利なベビーバス。
パパが選んだKARIBU(カリブ)のベビーバス。
ワキガと違い、塗ってもなかなか抑えられないミドル脂臭。