どうもほのぱぱです!
出産前後は何かとバタバタして大変ですよね。ほとんどのパパは、何をしていいかもよく分からずあたふたしているのではないでしょうか。
私もその一人でした(笑) とにかく
何していいかわからない!
男の無力さに絶望手前までいきました(←これは言い過ぎだけど、半分ほんと)
出来ることといえば、身動き取れない妻に「あれ買ってきて」「家からあれもってきて」と、基本は指示待ちです。
赤ちゃんが生まれてきて初めての体験ばかり。何が必要なのかもイマイチわかっていません。
とりあえず買ってみたものの、あんまり使わなかったり買い直したりした物もありました。
そんな中、買ってきたものや最初に用意したもので「あ、こういうの便利」って思ったアイテムもいくつかありました。
もちろんその家庭によって要る要らないはあるとおもいます。
特にベビーグッズは使う期間も短いものもあったり、意外と値段が高いものも多いです。場所もとるものも多いので、厳選して購入したいですよね。
出産直後~1歳になるまでの時期で、「これ便利だな」「これ役に立ったな」っていうアイテムをいくつか紹介したいと思います!!
赤ちゃんのお風呂グッズ
赤ちゃんのお風呂グッズは、使う期間が少ないですが、やっぱりあってよかったです。
首が座っていない赤ちゃんをお風呂に入れるのはとっても慎重になりますし、ましてや初めて赤ちゃんをお風呂に入れるときはなかなかうまくいかないこともあります。(←私は最初びびって上手にできませんでした)
やっぱりあると便利なバスグッズを紹介します!
【ベビーバス】の便利ポイント
お湯の温度調整がらくらく
赤ちゃんをお風呂に入れるときは38度くらいが適温です。
大人みたいに40度くらいだと赤ちゃんには熱すぎるのですね。体も小さい分、大人と一緒の温度だとすぐにのぼせてしまいます。ベビーバスの水の容量は多くないため、お湯や水のさじ加減で簡単に温度調整ができるところが〇
溺れるリスクが少ない
赤ちゃんをお風呂に入れるときちょっと不安ですし心配です。慎重になりますよね。
もし暴れちゃっても、水深が浅いので安心です。
それに、ずっと首を支えている腕も疲れてきてしまいます。
ベビーバスにはネット付きのものがあるのでそれが便利でした。ネットに横たわってゆらゆらしてる赤ちゃんも気持ちよさそうです。ネットが体を支えてくれるので、こちらの負担も減ります。
台所のシンクでもお風呂ができる
シンクやベビーバスのサイズにもよりますが、シンクでもお風呂ができちゃいます。
シンクからだとお風呂が終わった後、着替えるまでが場所の移動も少なくスムーズに!また、パパやママの腰にも優しいです。お風呂でずっとしゃがんでいると、まぁまぁ腰にきます(笑)
長く使うものじゃないので安いものでもOK!
そんなに長い期間使わないものなので、高くないもので十分だと思います。
おすすめしたいベビーバスは「カリブベビーバス」です。ベビーバスはそこそこ大きいので、収納に困ったりします。
収納する時は、底の部分おしたら平ぺったくなって場所もとりません。
カリブのベビーバスのレビューも合わせてどうぞ♪
【バスチェア】ママ1人でお風呂に入れる時にすっごく便利です
子どもと一緒にお風呂でも髪をゆっくり洗いたいときに
これは首が座ってからの便利アイテムです。生後半年くらいからですかね。出産直後は使いませんが、便利だったので紹介させてください!
子どもを洗い終わってから、親も洗うパターンのときですね、シャンプーしている間は目を閉じています。
この時、こどもから目を離してしまうのでやっぱり心配です。
浴槽に入れていても心配だし、何もないと滑って転んだり、いろんなもので遊びだしたりして、なかなか大人がゆっくり洗えない!ってこともありますよね。
そんなときに便利だったのが子ども用のバスチェア。
1度座ったら、赤ちゃんは自力で抜け出せません。
意外と座って待ってくれる?”じゅんばんこ””ちょっとまって”を覚えるきっかけに
小さい子どもと湯舟に入る時は、大人も子どもも頭や体を洗い終わってから。
小さい子どもが一人で湯船は難しいです。一緒のタイミングで湯船に入ることが多いと思います。
ずっと続けていくと、親が洗い終わると湯舟に入れると子どもながらに理解してくれます。「じゅんばんこ」を覚えるきっかけに。
おすすめはApricaのバスチェアです
Apricaのバスチェアは、背中を倒せてごろんってできます。
それに取っ手の部分にくるくる回るボールがついていて、座っている赤ちゃんも遊べます。
【バスマット】が便利!いろいろな使い方があるんです
これが便利!一時的な赤ちゃんベッドに
ほのぱぱ家がやってみて便利だったことです!
まず湯船の蓋をします。しっかりした蓋がいいです。
その上にバスマット置きます。バスマットの上にタオルを敷くと、赤ちゃんをお風呂に入れるときに、肌着を脱がせるときの一時的に寝かせる簡易ベッド変身!!
お風呂が終わってからバスタオルで拭く場合もバスマットが良いクッションになります。
冬場とくにですが、温かいお風呂の中で、肌着を着せたりしてからお風呂からだすと、赤ちゃんも温度変化が少なくて「寒くてびっくりして泣いちゃった」ってことも少なくなるはずです。
赤ちゃんをベビーバスに入れて洗っているときのパパとママの足のクッションにも◎
赤ちゃんを洗っている間、わりとつま先立ちの時が多いです。(←私だけ?)
バスマットの上に立っていると幾分楽です(笑)
バスマット。意外と優秀です。
赤ちゃん用ボディソープのボトルは【プッシュ式】一択で!
ほとんどの場合、片手で赤ちゃんを支えながらの入浴になると思います。片手でプッシュできるボトルはかなり便利です。販売されているものはプッシュ式が多いとは思いますが、一応チェックです。
これけっこう助かります!
うちが使用していたのが、”アラウベビー泡全身ソープ”です。
体はもちろん、頭も洗えます。
それに、無添加でアレルギーの心配もないですし、デリケートで汗っかきの赤ちゃんも優しくしっかり洗えます。
ママにやさしい・ママの負担軽減アイテム
ドーナツ型クッション・三日月型抱き枕
産後のママは骨盤が戻ってなかったり、まだ痛みが残っていたりして、以前のように動くことができません。
食卓に一緒に座ることすら辛い場合もありました。そこで、ママが楽に過ごせるためのアイテムです。
【ドーナツ・Cの字タイプのクッション】産後のママは椅子に座れないくらいメチャクチャ痛い!
個人差はあるとは思いますが、産後のママは普通に椅子に座れないくらいのダメージが残ります。
椅子用とリビング用二つあってもいいかもしれません。柔らかすぎないドーナツ型、またはCの字タイプのクッションが負担軽減に繋がります。
柔らかすぎないところがポイントのようです。
クッションが柔らかすぎるとお尻が沈んで、余計痛むときがあるようです。
【三日月クッション】就寝時や寝ころんで休む時に
産後のダメージが残っているママにとっては、普通に寝ることも、寝転ぶことも大変です。
寝転んだときに足に挟みやすい三日月型の抱き枕があるととても楽です。赤ちゃんと添い寝している時にも使えて便利でした。
クッションは母乳を上げるときにも便利
ママが座って母乳をあげるとき、クッションをお腹に添わせるようにして置いときます。
その三日月抱き枕に赤ちゃんを乗せて母乳をあげるととっても楽!せび一度使ってみてほしいです!
【ベビーベッド】実は、2人目のときに必要でした
ベッドはスペースも必要ですし、そこそこ値段もするので悩んだりしますよね。正直、一人目の時は必要ありませんでした。実際、一人目のときは購入してませんでした。しかし、二人目のときに必要になり、友人に譲っていただいて助かりました。ベビーベッドがあると、ママの安心感にも繋がります。その理由は⇓
ベビーベッドは赤ちゃんがどこかへ転がってしまうことよりも、外部からの衝撃から守ってくれる優れもの
私は最初、赤ちゃんが勝手にどっかいかないようにするためかなって思ってました。(←私だけ?ここがお家だからここにいてね的な)
もちろんそれもありますが、実はハイハイできるようになるまでは逆なんですね。
お兄ちゃんやお姉ちゃん、またはペットが、悪気がなくても手を踏んでしまったりしないように必要なんですね。
お兄ちゃんたちは赤ちゃんいても、所かまわず走り回ります(笑)
予期せぬ事故にならないためにもベビーベッドは必要だなと感じました。兄妹がいる家庭にはとっても有効です。これが理由で2人目の際に必要だなと思ったのです。
寝床の高さが調整できるものを選ぶと◎
赤ちゃんが、ハイハイやつかまり立ちができるようになってくると、高さのあるベビーベッドですと「ベビーベッドから落ちないか」心配です。
高さ調整できるものが多いとは思いますが一応チェックです。またベッドの下がおむつなどの収納に使えるものを選ぶと良いと思います。
【ベビーベッド】は高価なものじゃなくてもいい
ベビーベッドを実際使用した期間は1年ほどでした。それほど長い期間は使いません。
でもベビーベッドもそこそこ場所をとると思います。使わなくなったら場所に困ってしまったり、捨てたり売ったりすることも。次の赤ちゃんのためにもしまっておくこともあります。
なので、ベビーベッドはブランド物で良いものじゃなくて、値段というよりも、「収納するために折り畳みやすいか」「ベッドの下の収納が良いか」「赤ちゃんの寝床の高さ調整ができるか」で選んだほうがいいと思います。
最初はベビーベッドに限らずですが、赤ちゃん用品にお金をかけがちです。個人的には最低限のもので大丈夫だと思います。
【骨盤ベルト】産後のママの骨盤矯正に
骨盤ベルト
産後、基本的には24時間つけているベルトです。産婦人科でも進められるはずですので、買い忘れはないとは思いますが一応です。
骨盤矯正のショーツ等もあるようです。
整体やエステでの骨盤矯正
骨盤が柔らかい時に、整体などでしっかり矯正することがおすすめです。
生まれたばかりの子どもと一緒ですと外出しにくいので、産後1ヵ月くらいから行うと良いとのこと。骨盤が開いたままだと腰痛の原因にもなるのでちゃんとなおしておきたいですね。
これ重要です。【パパのマッサージ】
グッズじゃないですが、あえておすすめしたいのがマッサージ。
妊娠から出産まで、妻はどうしても運動不足になり出産前後はほとんど動けません。肩をこったり、いつも赤ちゃんをみていて寝れないストレスもあります。
パパがマッサージすることによって、身も心もほぐれるはず!産後のコミュニケーションにも◎
これになりました!むしろこれしか。。。
その他”赤ちゃんに優しい”便利グッズ
【鼻水吸引機】めんぼうじゃ大変!電動で携帯できるコンパクト型がおすすめです
赤ちゃんは自分で鼻をかめませんし、ティッシュで拭くにも限界が。鼻が多い時は息苦しそうにしているのを見ていられません。そんな時に便利なのが電動の鼻水吸引機です。
短時間で鼻を吸える
「短時間で吸える」これに尽きます!
赤ちゃんは鼻を吸われるのがほんとに嫌いですよね。吸おうと思うものならぎゃん泣きで暴れます(笑)
手動のものだと、赤ちゃんの顔を抑えながらとなり、けっこう手間取ってしまうことがあります。電動だとやはりボタン一つで吸引できるので便利ですし、吸引力も強く鼻水がよく取れます。
持ち運びできる小さめサイズがおすすめ
大きくて、本格的なものだと1万円以上のものがほとんどです。
個人的には、小さく持ち運びができるもので十分でした。
実家へ行く時、出かけるときでもバックにぽいっと入れておくだけ。また、充電式のと電池式のものがあります。これはどちらでもいいのかなと思います。小さい持ち運びのものだと3,000円前後で買えます。
ほのぱぱ家はベビースマイルの鼻水吸引機を使いました。
どこのメーカーでもあまり変わらないと思うので、充電式がいいか電池式がいいか、またはデザインで選んでいいかと思います♪
【極細めんぼう】めんぼうは黒色だと取りがいがあります
鼻のメンテナンス繋がりですが、極細のめんぼうも必須アイテムです。
当たり前ですが、赤ちゃんの鼻の穴ってとっても小さいです。大人が使うめんぼうだと、鼻の穴に入らないのですね!入っても痛くなってしまいます。
それに黒色ですと取れた感じがわかるので、黒がおすすめです。
【布団用の防水シーツ】これは絶対あったほうがいいです
赤ちゃんは胃や腸が不安定なため、ときどき戻してしまう時があります。オムツからおしっこが漏れちゃった!ってことも。
そんな時に便利なのが布団用の防水シーツです。
あかちゃんはよくミルクなどを戻してしまいます。しょうがないことですが、毎回敷布団まで汚れてしまうと掃除も大変。防水シーツをしておけば掃除も最低限にすることができます。
値段はさまざまです。わたしは3,000円くらいの洗って使いまわせるタイプのものを購入しました。中には2枚で500円ほどの使い捨てタイプもあります。使いやすいものを選んでみてください。
お尻拭きウォーマー
特に冬場の寒い時にあると嬉しいです。
いくら部屋は暖房であったまっていても、赤ちゃんは冷たいお尻ふきで拭かれるとさすがに冷たくてびっくりしちゃいます。そんな時に便利なアイテムがお尻拭きウォーマーです。
ずっとコンセントにつないだままなので、持ち運びはできませんが、家ではとても重宝してます。やっぱり赤ちゃんも暖かいウェットティッシュで綺麗にしてもらうと気持ちがよさそう!
値段は3,000円~4,000円が多いと思います。
ちなみに、うちでは「Combiのクイックウォーマー」をしています。使用しているお尻拭きに合わせて購入すると良いと思います。
まとめ
初めての赤ちゃんだと、必要そうなものをとりあえず色々買ってしまいがち。
意外と要らないものもありますし、やっぱりあると便利だったり必要なものもありました。
お金もかかるのでよく吟味してから購入したいですよね。今回はあるとやっぱり便利だったアイテム紹介をさせていただきました。みなさんに、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
ワキガと違い、塗ってもなかなか抑えられないミドル脂臭。