どうも!ほのぱぱです。
我が家も「ふるさと納税」を去年(2018年)から活用しています。
活用してみると、返礼品の豪華さに驚かされました!
「まだふるさと納税を活用していないよ」「納税を検討している」って方にぜひこのページを読んでいただきたいです!
私はふるさと納税をプチ贅沢として活用しています。
普段はスーパーなどのお買い物で、買わないものや買えないものを返礼品に選ぶことによって、日ごろ頑張っている自分へのご褒美にしています。
我が家のふるさと納税活用方法をお伝えします。
(※食べ物中心で解説します(笑))
ふるさと納税でプチ贅沢
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付を行って、その自治体の特産品などがお礼としてもらえ、尚且つ寄付をした金額が住民税などから控除されるお得な制度です。
寄付金を自治体にどのように使用してもらうかも指定できます。
一部の都心、例えば東京に人口とお金が集中している中、地方にもお金が回るようなシステムの一つですね。
詳しくはこちらをどうぞ⇓
「ふるさと納税」とは、あなたが応援したいと思う自治体に寄付ができる仕組みです。寄付をすることで、地域貢献につながるだけではなく、地域の特産品・名産品がお礼の品として貰えるため、今では多くの方に利用されています。
さらに、寄付をした金額は税金から控除・還付されるため、自己負担が軽減されます。
ふるさと納税の仕組みやメリット、申込み方法などを中心にご紹介していきます。さとふるより引用
簡単にいうと実質2,000円で特例品が貰えるってことです。
例えば10,000円の寄付を行うと、8,000円は税金から控除されます。
なので2,000円以上の価値を意識して、普段買わないようなレアな特産品を選ぶことをおすすめします。
また、もともとこの制度は応援したい自治体を、直接寄付で応援できる制度なので、そこも意識して選べるとより良いかと思われます。
返礼品が豪華
やっぱりその自治体の特産品ですので、返礼品がとても豪華です。
自治体と返礼品の一例です。
北海道 | カニ・いくら・数の子 |
---|---|
山梨県 | シャインマスカット・巨峰 |
茨城県 | A5ランク飯村牛・お米 |
鹿児島県 | 黒毛和牛・うなぎ蒲焼き |
沖縄県 | アップルマンゴー・ホテル宿泊券 |
とにかく返礼品がとても豪華なものが多いことが嬉しいところ。
その地域の美味しいものが頂けちゃいます。
寄付金が高額になるほど返礼品も豪華になります。
我が家のプチ贅沢
ネットで返礼品を見ていると、めちゃめちゃ色んなものがあります!
カタログを見ているようで楽しいですが
とてもじゃないけど全部見れないです!
なのでおすすめは、自分の好きなものを検索することです。
たまには美味しいお肉が食べたいなって思ったら「和牛」で検索してみてください。
黒毛和牛などのブランド和牛がいっぱい出てきます。
もしくは地域から選んでも良いと思います。「北海道」を調べたら、カニやいくらがいっぱい出てきます。
ここ⇓が「さとふる」のページです。まずは欲しい返礼品があるか見ても良いかもしれません♪
さとふるのページはこちらから■ここでプチ贅沢の紹介です。
先日、我が家に返礼品の「北海道の毛ガニ」が届きました。
申請してから約3ヶ月くらいかかりました。
じゃーん!これです⇓

北海道八雲町の返礼品です。
寄付金は20,000円で毛ガニが2杯いただけます。
身もしっかり入っていて、毛ガニなだけあって味も良し。ミソも美味しくいただきました。
そして2杯もあるので、2回に分けて楽しみました!
ママも喜んでくれました
実質2,000円と思えばとってもお得な気分に!
日ごろ頑張っている自分や妻へのご褒美になりました。
大満足の一品でしたので紹介させていただきました。


さとふるで登録
ふるさと納税をこれから始める方が分かりやすいように、私が利用しているサイトの紹介と申請方法を簡単に説明したいと思います。
また、私は確定申告が手間だったので「ワンストップ」特例制度を活用しました。
登録から納税の流れ
まず最初に登録から申請までの流れです。
さとふるのサイトにID・パスワード登録
⇓
自治体と返礼品選び
⇓
必要事項記入し申請
それでは
「さとふる」のページへどうぞ。まずはIDとパスワードの設定を行ってください。

ログインできたら好きな特産品を選びましょう。

通販感覚でOKです。カートに入れて進んでください。

「この地域の寄付手続きへ進む」を押します。
利用規約に同意し、次へ進みます。
必要事項を入力して完了です!
確定申告不要!ワンストップ特例制度
次にワンストップ特例制度の説明です。
簡単にいうと
ワンストップ申請書類とマイナンバーなどの本人確認書類を自治体に提出すると、確定申告が不要になる制度です。
詳しい説明はこちら⇓
ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。
ふるさと納税先の自治体が、1年間で5自治体までであれば、この制度を活用できます。さとふるより引用
- ワンストップ特例制度の申請
- 必要書類を自治体に送付
- 1年で5自治体まで
以上のことを気を付けて活用できたら、確定申告しなくても大丈夫なので安心です。
それではさとふるでのワンストップ特例制度の申請方法を解説します。
おおまかな流れはこちら⇓
「ワンストップ特例申請書」をダウンロード&プリント
⇓
「ワンストップ特例申請書」に必要事項を記入
⇓
「ワンストップ特例申請書」と「本人確認書類」を自治体に送る
まず、返礼品を決めて、先ほど同様に申請します。
納税の申請を行ったあと、ログインしている状態で「マイページ」を開いてください。そうすると申請している返礼品の画像が下のようにでてきます。

そして右下の、緑色の枠の「ワンストップ特例申請書出力」をクリック。
内容を確認し「PDFをダウンロードする」をクリックし、ダウンロードを行ってください。これをプリントして、必要事項を記入して、指定された本人確認所と一緒に自治体に送ります。
送り先は下のページでしたら、右のほうに「自治体住所宛先」欄に記載されている住所です。
(※本人確認書類の内容は確認してください。私の場合はマイナンバー通知書の写しと免許書で送付しました)

ふるさと納税を活用する時の注意点
プチ贅沢を堪能する前に、注意点をいくつかピックアップしたいと思います!
ふるさと納税を申請する前にチェックしてください。
- 納税金額には上限がある
- ワンストップ特例制度の申請できる自治体は5つまで
- ワンストップ特例制度は、納税の申請をする度、自治体に請書類を提出する必要がある
- 翌年の1月10日までに書類必着
納税金額に上限があります。収入や家族構成で上限金額が変わるので、最初に調べてみてください。
他にも必要書類は翌年の1月10日までに提出しないとワンストップ特例制度が受けれないなど決まりがあります。
これらに気を付けて申請してください。
まとめ
ふるさと納税は難しそうな印象があるかもしれません。
でも実質2,000円で豪華な返礼品がいただけるお得な制度です。
やってみたら簡単ですし、申請してから返礼品が届くまでもワクワクして楽しめます。
そして、いつも仕事や節約を頑張っている人にほどおすすめです。
我が家では、普段買わないちょっと良い食材を返礼品で選んでプチ贅沢を楽しめています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




おすすめ度 | |
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取り扱い商品 | |
IPO | |
手数料 | ~10万円:99円
~20万円:115円。 ~50万円:275円 ~100万円:535円 |
夜間取引 | OK。夜間取引PTSの利用者が多い。 |
おすすめ度 | |
---|---|
取り扱い商品 | |
IPO | |
手数料 | ~10万円:0円
~30万円:300円 ~50万円:500円 ~100万円:1000円 |
夜間取引 | OK。 |

おすすめ度 | |
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取扱商品 | |
IPO | |
手数料
|
~5万円:50円
~10万円:80円。 ~50万円:180円 ~100万円:340円 |
夜間取引 | × |